霧の中?!

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    オレンジプリンス夏が来れば尾瀬を思い出すことと同じ様に、冬が来れば思い出すことがあります。

    それは、「カビと染み」です。

    一年の中で最も日が短い冬至の前後1ヶ月くらいがその発生時期です。

    発生しやすい条件は、低温設定の締め切ったハウスです。

    冬でも晴れればハウス内は日中30℃くらいになって、夜間は0℃近くまで下ります。

    気温が下がってきた時に、大気中の水蒸気が結露して草体表面に付着します。

    ゴールドクレストこの時期夜が長いことから、水滴が付着している時間も長くなります。

    それがカビや染みの要因になっています。

    特に花冠の基部は蜜を分泌するので、カビが発生しやすい。

    その後、花弁に広がって後に萼まで及ぶことも珍しくありません。

    この時期カビが繁殖する条件が揃っているので、一旦発生すると広がることはあっても、収束することはありません。

    ゴールドクレスト染みの方は橙色花、黄色花共に発生しますが、黄色花の方が黒点が発生しやすい印象があります。

    一旦染みが発生したら、元には戻らないので、切り花栽培では注意が必要です。

    ただ、幸いなことに以上の様になっても交配した結果と草体には影響がありません。

    結実する証拠は一番上写真と三番目写真の1番花で確認出来ます。

    カビで侵される前に花粉管が胚珠まで達していると考えます。

    ハウス内の様子また、1年以内の小苗や新芽等比較的柔らかい組織が、低温多湿の影響を受けていないことも、助かっています。

    もし、小苗が冬に腐る様なら、ここは栽培不適地と言われていることと同じですから・・・。

    ハウスの中では結露以外に発生するものがあります。

    それは「霧」です。

    時期的にはやはり12月以降の低温期ですが、日の入りが近くなると何となく景色が白っぽく見える様になります。

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