品種改良は、双六の如し・・・

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    草姿数年前、小さなストレリチアはないかとのお問い合わせをいただいてから、放置しておいた小さなオレンジプリンス数株(鉢植え)を地植えにしてみた。

    その目的は、地植えにすれば根が自由に伸びていくので、草丈も大きくなるかもしれないと・・・。

    つまり、本当に小型か確かめる意味もあった。

    それらは昔、二年苗を鉢植えで育ててきたもので、初めて花を咲かせてから数年経っても大きくならないから、放っておいたもの。

    花の様子数年後、それでも草丈は大きく変わらなかったので、ほとんど小型である事は分かった。

    ここまでは良かった。

    後は、花立ちと花色。

    鉢植えで何年も育てたものだったので、初年度の秋から花を咲かせた。

    そうしたら、二タイプ見る事が出来た。

    一つは、花色は良いものの、花立ちが悪い。

    もう一つは、花色は悪いものの、花立ちはまあまあ。

    いつもの様に、花が咲かなければ意味が無いので、花立ちの悪い株は掘り上げた。

    そうしたら、残った株はわずかに・・・。

    写真はその一つ。

    花色が、ねぇ〜・・・。(下写真)

    それと、植えた時点では小さいと思っていて、昨日改めて測ってみたら、70cmあった。(上写真)

    多分、これだと大きいと言われるサイズ。

    それで、総合評価としては、「だめだこりゃ!!」

    ・・・。

    まだ、ゴールドクレストの方が小型個体を量産出来そうな予感。

    その原因を考えてみますと、親株の草丈はゴールドクレストの方が小さい。

    オレンジプリンスは、交配親株の在来系統にしても、同じくゴールドクレストにしても大きい。

    それで、その子は小型が少ないと考えられる。

    それらから、矮性と呼べるほど小さな優良株を選抜しようと考える事自体、間違っているかも・・・。

    この結果から、この株を使って矮性株の量産を図るより、最初からやり直した方がてっとり早い。

    これで、また振り出しに戻る

    ・・・。

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