花首は永遠に・・・

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    草姿今シーズンは秋から高温傾向で推移してきたため、冬になってもしばらく花色が冴えなかった。

    それは優良花であっても。

    その後、真冬になってようやく本来の花色に近付いた個体が多くなった。

    それ以降も暖冬傾向は変わらず、春の訪れは早いと思われた。

    そうなると、せっかく花色が回復してきても、日中の高温によって色褪せが進むと予想していた。

    花の様子1よって、優良花であっても、綺麗な花を眺められるのは短期間だと、あきらめムードに・・・。

    そう思いながら暦を見ると間も無く三月じゃ、あ〜りませんか・・・。

    それにしては、最近綺麗な花が多いんですけど・・・。

    写真はその一つで、原種ジャンセア小型選抜。

    誤解があるといけないので、「原種」と入れる事にします。

    花の様子2これは以前から交配に使っている小型系三株の中の一つで、現在、最も花色が良い個体。

    他の二株も発色範囲は似た感じ。

    例年なら、この時期色褪せが加速して、花も見ない位。

    ところが今シーズンは、こんな花だったんだ・・・と・・・。

    今までに私のところから、ジャンセア小型交配苗をお買い上げいただいた方は、これに近い花を咲かせているのでは・・・。

    今年、何がどうなったかですが、最低気温は例年より高くても、最高気温は低い日が多かったんです。

    それで日中、ハウスの天窓でしか換気していなくても温度上昇を抑えられた。

    それと、今年は何故か、強くなってきた日差しで色褪せも見られない。

    それで、良い色合いが続いている。

    この様な年は初めて。

    写真を撮るには向いているかもしれません。

    下写真をご覧いただくと、赤色発色が良いんですよね。

    レギネーの優良花に近い。

    よって、これらで交配すれば、仏炎苞全体が赤い個体が出ても意外に感じないでしょう。

    仏炎苞を赤くする事は出来そうですが、課題は花首で・・・。

    それは永遠のテーマ。

    原種同士の交配なので、仏炎苞全体が赤くなったら、それで良しとして下さい。

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