続・煮詰まる

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    周囲の様子一昨日、昨日掲載のジャンセアを撮って帰ろうとした。

    そうしたら、そのジャンセアの奥にもっと赤い花(仏炎苞)があった。

    それもかなり赤い。

    とりあえず写真は撮ってと・・・。

    それで、これはなんだろうと株元を見てみた。

    そうしたら、名札から「細葉系中間種」でした。(下写真矢印はこの株の葉)

    花の様子こう言う花、咲くんだ・・・

    ・・・。

    この場所は、育成過程で葉が折れたり、病害虫被害、生育遅れ等で売り物には適さない各品種をまとめて置いてある。

    それで、調べなければそれが何なのか分からなかったと言う話。

    念のため申し上げますと、各写真は色調、明るさ、その他の補正は行っていません。

    葉の様子中写真の仏炎苞中央部が暗く映っているのは、何かの日陰では無く、この様な色彩です。

    それで写真は、実物とほぼ同じ色合いです。

    こう言うタイプを見たのは、私自身初!。

    今までの優良花は精々、仏炎苞全体が赤紫色系でその上部に紅色ラインが入れば良い方。

    この花は、その紅色ラインが、仏炎苞先端部から中央部まで広がった感じ。

    それで表面の白い粉が花首側、1/3位しか吹いていない。

    こう言う色合いも良いですよね・・・・。

    これを売っていたら、私だったら買うと思います・・・。

    この花をご覧になると、何か特別な株を掛けたんだろと思われるかもしれません。

    しかし、それはありません。

    この交配の組み合わせは、オレンジプリンス特別優良株(中型)と原種ジャンセア中型選抜です。

    オレンジ・・・が特別だ!と仰るかもしれませんが、文字ではそうですが、私としては以前からこれが普通と言いますか、私標準です。

    この花色(仏炎苞)は、ジャンセア側は優良花には少し及ばないので、主、オレンジプリンス側から来ていると考えられる。

    しかし、先述の仏炎苞先端部から中央部の色合いは、何がどう影響しあって出現したのか分からない。

    総合的には花首の発色が甘いので、S-1グランプリエントリーはありませんが、「仏炎苞」部門があったら優勝候補。

    この花の出現によって、無茎種の優良花は新たな領域に入った感がある。

    将来的には仏炎苞全体が、今の先端部と同じ色合いになる可能性もありそう。

    ストレリチアの花色(萼片)は少ないので、この様な方向性の改良も良いと言いますか、それしか無い、か・・・。

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