希少価値

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    全体の様子以前、オレンジプリンス系交配種子を播いて斑入りが出たとしても、最初の数年で、遅くても初めて開花する頃にはほとんど青葉に戻ると取り上げた。

    後に、その斑入りの遺伝的要素は橙色株が持っている感触を掴んだ。

    よって、優良系統より在来系統の方が斑入りを得やすいのではないかと・・。

    その様な中、今から数年前、手持ち在来系統の種を播いた中から斑入り株が一つ得られた。

    斑入りただ、先述の経験があったため、期待度50%だった。

    その後、順調に育ち、昨年末初めて花芽を付けた。(上写真円内)

    それで斑入りはどうなったか、ですが・・・。

    まだ、一条立ちなので、葉は右左右左と出ている。

    その片側は斑入り葉を保っている。(中写真)

    無地もう一方は、完全に無地になってしまった。(下写真)

    これをどう見るかなんですが・・・。

    確かに初めて花芽を付けた時点で斑入りが残っていると言う事は、今後斑入りでいる確率は高いはず。

    ところが、下葉から順に見てみると、徐々に斑入り範囲が縮小している。

    よって、もしかしたら数年後、斑入り側も無地になる可能性も無くはない。

    ただ、そうなったとしても斑入り出現の素質は持っていると言えるので、斑入り増産の親株に使う考えもある。

    もう一つ、この株は現状小型。

    草丈は、大体55〜60cm。

    この親株は1m以上あって、その子も同じ位大きくなる株が多いので、非常に珍しい。

    これで花立ちが良かったら、小型橙色優良系統増産用親株に使えるかもしれない。

    現状、そんなところ・・・。

    良い斑入り株を選抜する事は非常に難しくて・・・。

    多分、オレンジプリンス特別優良株を選抜するより、確率は低い。

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