続・中間報告

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    草姿過去、少なくても二回は取り上げた事のある中間種が昨日開花した。

    それは、黄色花系の中で最も良い花を付ける個体。

    株分けから数年、大分待たされた。

    肝心の花色の方は、他の品種と同様に本調子では無さそう。

    それでも優良花に見えるところが、この株が最も良い花と言える所以。

    花の様子本来は、仏炎苞から花首に掛けてもう少し輝く様な紅色になる・・・はず。

    次の花芽以降に期待。

    今、私のところで黄色花中間種は、厳密には三系統あります。

    (1)原種黄色花ジャンセアの血の入ったもの。

    (2)生産過程でオレンジプリンスを使ったもの。

    (3)生産過程でゴールドクレストを使ったもの。

    今まで選抜株として取り上げてきたのは、(1)と(2)。

    それは初開花後、数年経過してから葉が予想外に小さくなったと騒いでいたもの。

    (3)はどう言う感じかですが、「極楽鳥花植物園」のトップページに表示される同種写真がそれです。

    ちょっと仏炎苞の色合いが違う。

    それが(3)独自のものかは分かっていません。

    それでこの株は何かですが、(1)です。

    今まで取り上げてきた(1)(2)の選抜株と仏炎苞の色合いは似ている。

    よって、甲乙付け難い。

    しかし、この株の本来の色は、見た瞬間違うと感じさせるものを持っている。

    それが写真ではちょっと抑えられている印象。

    この株には、後一本花芽が出ているので、今後どうなるか・・・。

    これ、言葉では簡単ですが、大変な株なんです。

    原種黄色花ジャンセアの血が入っていると言う事は、仏炎苞の色が悪い遺伝的要素も・・・。

    それを抱えながらの優良花なので、その発生確率は低く、数千分の一位。

    よって、黄色花中間種の優良花(写真)は、ゴールドクレストのそれより希少価値大と考えるべき。

    ただ、この株に何か一つ難かあるとすれば、花立が年間一条当り二本なんです。(現状)

    今まで取り上げてきた(1)の選抜株は、同三本出ている。

    よって、今後この株を交配親には使わないかも・・・。

    厳しい!!

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