掃き溜めに鶴

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    全体の様子実は、今でもオレンジプリンスを含むレギネー種の選抜と淘汰を行っています。(上写真)

    オレンジ・・・なんて生産終了になった品種の選抜とは何事じゃ!と思われるかもしれません。

    それは、訳あって他人から無償で譲り受けたもの。

    全く素性(いつ頃の苗か、親株は何か等)が分からなかったので、とりあえず全て鉢植えにして様子を見てきた。

    花の様子1育て始めて、早い株は二年目から、その他は状態が回復してから花芽を付けるものが出てきた。

    その花色を見て考えるわけですが・・・、

    どこで線を引くか・・・。

    今の基準では、中写真だったら残し、下写真だったら処分です。

    オレンジ・・・に関しては、すでに交配に必要な優秀な親株は確保出来ているので、それを上回る株が出ない限り手元に残す必要はありません。

    花の様子2よって、一般的な良株が出れば売ってしまう。

    過去にはこのグループから優良花(株、以下同)が咲いた事があって、それはお買い上げいただきました。

    中写真は、仏炎苞の先は緑色ですが、総合的に発色はまあまあ。

    今、これ位なら、もしかしたら好条件で仏炎苞全体が赤くなる可能性も無くは無い。

    それは今シーズン度々取り上げている優良花であるものの、冬になっても本来の発色にならなかった事と同じ理屈。

    それが一点と、このグループは昨年は全く何もしなかったんです。

    生きた植物なので水位与えますが、それ以外何もしなかった。

    それは、肥料の影響を受けていない花と言う事。

    よって、肥料を工夫すれば、もっと赤色発色の範囲が広がる可能性がある。

    少なくても今の赤色発色が鮮やかになる事は間違いない。

    それで残すことにした。

    これは優良花期待で、〇か×かの選択なので、一般の方はもう少し緩い基準で良いと思います。

    私が厳しい基準にしているのは、今、当ハウスは置き場所が無いんです。

    極端な話、全ての品種において優良花以外は全処分で良い位。

    このグループに関しても過去に一株優良花が出て、確率からすれば数十分の一で理論通り。

    よって、これ以上優良花出現は無いと考えられるので、残り全処分でも良いんですけどね・・・。

    この様に、優良花を選抜するには、どうでも良い株を多数育てなければなりません。

    その事から、「優良花」は価値のある株だとご理解いただけると思います。

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