シンプルイズベスト

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    大雄苑大雄苑(だいおうえん)
    昨日に続き、建仁寺の話題。

    今日は、石庭。

    ここはそれほど大きくない石を、少ない数配置してある。

    それで実際の面積より広く感じさせる。

    敷き詰めた砂は全てに砂紋を施していない。

    この様にシンプルな構成は、より想像力が広がる。

    植わっているのが何かとか、それぞれ配した石で何を表現しているのか、興味深い。

    ただ、私が一番印象に残ったのは写真やや右奥に植わっている赤松。

    樹高は高くなく、老木と言った感じではありません。

    ただ、幹の下にも枝が残っていて、周囲に何本も広がっている。

    そして、節間が短かい。

    それで枝数も多い。

    幹や枝がごつごつした男性的ではなく、柔軟さや曲線がある優しい感じ。

    それが赤松の特徴と言ったらそれまでですが、見ていて癒されるタイプ。

    これは、畑で養成させたものではなく、自然界で根の伸びる範囲が制限されたところに生えていたものを移植したのかなぁ・・・と。

    例えるならば、盆栽を大きくした感じ。

    何か一つ上げると言われたら、「これ!!」と言いたい。
    〇△□乃庭
    〇△□乃庭
    ここには白い椿が咲いていた。

    見た瞬間、「白侘助」かなぁ・・・と・・・。

    それは小輪でラッパ咲きだったから。

    「白玉」や「初嵐」ではなさそう。

    調べてみると、「藪椿」と言っている人もいて、そぅ?・・・。

    何れにしても、この環境なら、冬中咲いているので、そう言う面では良さそう。

    ここも砂紋は限定的。
    潮音庭潮音庭(ちょうおんてい)
    ここは、比較的多く石を配し、残り全面に苔を配し、所々カエデ類も植えられている。

    そのカエデは石が見える様に下枝を払ってある。

    この様な構成は、四季を感じられる。

    よって、植物に興味の無い方でも楽しめる。

    特に、春の芽吹きと、秋の紅葉は良さそう。

    これを見ると、私も将来中庭のある家を持ったなら、室内から庭を眺めながら、「良い景色よのぅ〜」と言ってみたいもの・・・。

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