怪我の功名

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    全体の様子一年の最後を彩るのはやはりこの花。

    オレンジプリンス。

    中、下写真は同種、特別優良株小型選抜。

    気温が下がってきたので良花を期待しましたが、相変わらず今一。

    秋から高温傾向で暖冬だと、暖房代が掛からず助かるのですが、花色がねぇ・・・。

    真冬に期待は変わらず・・・。

    草姿当ハウスでレギネーは遅咲き傾向になったと度々取り上げていますが、オレンジ・・・はゴールド・・・ほど顕著ではない。

    現時点での花数は、オレンジの方が多い。(上写真)

    それはオレンジの方が草勢が強い(性質が強い)からと言って問題無いと考えます。

    ゴールドの方が性質は弱いんですよね・・・。

    それで一時期、ゴールドをお買い上げいただいた時には、気を付けてと言っていたほど・・・。

    花の様子ところが、予想外の冷え込みで凍害でもない限り、その差は感じられない。

    生きるか死ぬかの困難な状況の時、オレンジは助かって、ゴールドは枯死になる。

    その様な経験を数回経験すると、運とかではないと気付くものです。

    それでも、何もなければ、それに越した事はありませんが・・・。

    さて、オレンジプリンスの歴史は平成と共に終えた。

    この機会に、四方山話を一つ。

    ネットで色々見ていると、いつの間にか、オレンジプリンスを紹介している記事が増えていた。

    その内容は、良い花を目指して品種改良を行って赤い仏炎苞の花を作ったとか・・・。

    それは実際にはちょっと違うんです。

    何がかと言いますと・・・、

    優良系統生みの親、鈴木さんは最初に南アフリカから持ち帰った原種を元にゴールドクレストを作っていた。

    そうしたら良い花が咲いたので、もっと良い花を作ってやろうと別の交配をやってみた。

    その結果、黄色ではなく、橙色になってしまった。

    それを見て、「失敗した・・・」と・・・。

    しかし、黄色花としては失敗だったものの、橙色花として見たらどうだろうか・・・。

    良いではないかと・・・。

    それがオレンジプリンスが生まれた経緯。

    私は最初にお目にかかった時にその事を教えていただいていたので、余分な時間を消費しなくて済んで、感謝していた。

    失敗を恐れて何もしないより、行動した方が得るものがあると考えさせられる話です。

    それを参考に、今後は、オレンジ・・・を超える橙色品種を作れたら、良いのですが・・・。

    2019年の当ブログはこれが最後です。

    今年も一年、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

    又、ショップサイトでお買い上げの皆さん、ありがとうございます。

    来年もよろしくお願いします。

    尚、2020年は、1日に再開します・・・?!

    ・・・。

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