トリビア?・・・

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    草姿先週の金曜日には何も無かった黄色花中間種が、昨日見たら咲いていた。

    よって、その間に咲き始めた様で・・・。

    時期的にはやや遅いか・・・。

    この株は毎年取り上げている、原種黄色花ジャンセアの血の入った方の黄色花中間種選抜株。

    花色の方は、本調子では無い様で・・・。

    真冬に期待と言ったところ・・・。

    葉の様子以前、黄色花中間種は、初めて開花した時の葉形は後に変わる事があると取り上げた。

    この株はその一つ。

    大分、小葉化が進んで、今では葉柄の先に短い主脈と、小さな葉身が残る程度。(中写真)

    来るところまで来た感じ。

    今後は、変化は殆ど無くなって落ち着くと思われます。(葉身の無いジャンセア似までは行かないと・・・)

    以前取り上げた時は、極細葉系似としていた。

    花の様子しかし、明らかに違うのは、葉先が尖っている事。

    極細葉系は葉先がこれほど細くならない。

    この形態はジャンセアから来ていると推測されます。

    作出に当たってレギネーが二回掛かっているにもかかわらず、形態的にジャンセアの影響が大きいところが面白い。

    これが本当の想定外。

    面白いと言えば、この株は花も面白い。

    それは花芽(仏炎苞)の伸びを後で確認出来る事。

    この株の仏炎苞表面には必ず線が複数引かれる。(下写真)

    これは表面の白い粉が無くなったところが線になっている。

    それは葉が接触した跡ではなく、花茎表皮によって引かれた(取り除かれた)もの。(下写真矢印)

    一日一回線が引かれるので、それを数えると、花茎先端に仏炎苞が出始めてから、何日で開花に至ったかが大体分かる。

    又、それは等間隔では無い。

    よって、いつ花芽が良く伸びたかも分かる。

    それはまるで年輪の様・・・。

    以上の事から、伸び代と気温を調べれば、気温が何℃でどの程度伸びるかが分かる。

    それで、統計を取れば開花予想の精度が上がる事、間違い無し。

    これに気が付いてから、ハウス内を見回りましたが、他に同じ様な花は無かった。

    よって、希少価値が高い。

    ただ、これはマニアの方にとってはどうでも良い話ですが・・・。

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