改名

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    全体の様子今、ストレリチアは転換点を迎えています。

    何がかと言いますと、もうオレンジプリンス苗が世に出回る事は無いんです。

    残念ながら、もう作られない。

    園芸初心者にとって、ストレリチアに入る時、まず、橙色レギネー種の事が多いので、その存在は大きい。

    よって、無くなる事は事件なんです。

    こんな事を言うと、「何言ってんだ!!、俺は最近、○天市場で買ったんだぞ!!」とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。

    しかし、私の立場では、それ、本物じゃ無いんです。

    何故なら、最後のオレンジプリンス苗は私が保有していて、去年までに完売したから・・・。

    どの様な事かと言いますと、オレンジプリンス苗は数年前にまとまって作られて以降、生産終了になったから。

    それでは今、出回っているものは何かですが、予想では良くて「オレンジプリンス×オレンジプリンス」、悪ければ同名異種。

    良くありますよね・・・。

    例えばお米なら、南魚沼産コシヒカリは、生産量より流通量の方が多いとか・・・。

    それと同じ事が今、ストレリチア界で起こっていると考えると理解しやすい。

    その「オレ・・・×オレ・・・」でも良いじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、だめなんです。

    それはオレンジプリンスは橙色と黄色との交配種なので同種で種子を採ると、遺伝的に分離する。(そう言う状態になる。)

    具体的には、橙色と黄色の両方が出てくる。

    それは単に優良花で色分かれではなく、ばらけてしまって、在来系統そのままと言った処分すべき株も出てきて選別が大変なんです。

    由緒正しいオレンジプリンスでも選別は必要ですが、その比ではありません。

    よって、間違っても切り花農家がそう言った苗を買うべきではありません。

    趣味の方はそれでも良ければ・・・ですが・・・。

    それを踏まえ写真は何かですが、最後のオレンジプリンス苗。

    それは以前管理していて気になって選抜しておいたものと、これは枯れるかもしれない状態の苗で生き残ったもの。

    大きさは、大きい方で二年苗相当、小さい方で当歳苗相当。

    これで苗については見納めです。

    今後については、手持ちで良い在来系統を選抜出来ているので、それを使って作るしかありません。

    ただ、その場合名前に「オレンジプリンス」は使えない。

    考えないと・・・。

    オレンジプリンセス、オレンジクイーン、オレンジキング・・・

    辺りか・・・。

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