悩み事
しかし、密に置いていると、花立ちが少なくなる事があって、見極めが難しくなって処分が進まない。
一方、中間種は元々レギネーよりも花立ちが少ないため、見極めに時間が掛かっている。
今、少なくても来年はもっと出るのではないかとか・・・。
それと、花色は良くなく優良花として売れなくても、親株として使えるのではないか・・・。
また、葉形が長期間に渡って徐々に変わるので、その見極めも重要になってくる。
そうやって考えているうちに不良在庫とまで言えなくても、多数になってしまった。
それで数年前からは、残す株の基準を引き上げて処分を進めてきたわけですが、それでも追いつかない。
そうなると更に基準を引き上げなければなりません。
例えば中間種なら、今までの基準より花の赤色発色が良くても処分対象に入れる等。
それは下写真が該当します。
ただ、それは葉形が良くなければ・・・です。
今の中間種の中には、色々な葉形があるんですよね・・・。
特に黄色花系は・・・。
中間種は、レギネーより観葉植物としての価値も求められているので、葉形の悪いものは売れない。
よって、その辺を厳しくしていけば数を減らせるはず。
また、実生で平均開花到達年数を大幅に超えても一本も開花しなければ、様子見ではなく、花立ちは悪いと判断した方が良いかもしれません。
それと、ある系統で一つでも思惑通りの株を選抜出来たなら、残りは全て処分で良いかもしれません。
その様に処分を進めたとしても、今年播いた実生苗と、今ある大きく育ってきた苗を植え替えて置けば、空いたスペースは埋まる見込み。
結局、何年経っても変わらない?!・・・。
それは、困った・・・。
一方、中間種は元々レギネーよりも花立ちが少ないため、見極めに時間が掛かっている。
今、少なくても来年はもっと出るのではないかとか・・・。
それと、花色は良くなく優良花として売れなくても、親株として使えるのではないか・・・。
また、葉形が長期間に渡って徐々に変わるので、その見極めも重要になってくる。
そうやって考えているうちに不良在庫とまで言えなくても、多数になってしまった。
それで数年前からは、残す株の基準を引き上げて処分を進めてきたわけですが、それでも追いつかない。
そうなると更に基準を引き上げなければなりません。
例えば中間種なら、今までの基準より花の赤色発色が良くても処分対象に入れる等。
それは下写真が該当します。
ただ、それは葉形が良くなければ・・・です。
今の中間種の中には、色々な葉形があるんですよね・・・。
特に黄色花系は・・・。
中間種は、レギネーより観葉植物としての価値も求められているので、葉形の悪いものは売れない。
よって、その辺を厳しくしていけば数を減らせるはず。
また、実生で平均開花到達年数を大幅に超えても一本も開花しなければ、様子見ではなく、花立ちは悪いと判断した方が良いかもしれません。
それと、ある系統で一つでも思惑通りの株を選抜出来たなら、残りは全て処分で良いかもしれません。
その様に処分を進めたとしても、今年播いた実生苗と、今ある大きく育ってきた苗を植え替えて置けば、空いたスペースは埋まる見込み。
結局、何年経っても変わらない?!・・・。
それは、困った・・・。
- 2019.11.27 Wednesday
- ストレリチア
- 07:59
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- by strelitzia-jp