鶏群の一鶴

0
    草姿レギネー種、中間種等の優良花で最も多く見る仏炎苞タイプは、赤紫色。

    それが何から来ているのかと元を辿ればゴールドクレストの片親、黄色花原種A株(以下、黄原A)。

    仏炎苞が大体そう言う雰囲気なので納得する。

    それで当初は黄原Aの表現がそっくりそのまま遺伝していると考えた。

    ところが中にはそれよりも優れた花も誕生する。

    花芽の様子親とは似てない赤色が強いものや、紅色が鮮やかなタイプ等・・・。

    それを見て、決まった発色パターンで固定されているのではなく、赤色系と青色系をそれぞれ別々に持っていると考えた。

    子の遺伝子構成の際、個別に赤色:90%、青色:10%と決まる様な・・・。

    実際に生まれた多くの子を見ると、それだったら点と点が線で結ばれる気がした。

    そうなると、例えばレギネー種で鮮やかな赤、又は紅色で揃える事は難しいそう・・・。

    精々、全体に含まれる優良花率を高められるかどうかと言ったところ・・・。

    それでも優れた株を選抜出来ればまだ良い方・・・。

    それを踏まえて、写真は黄色花中間種選抜株。

    現存する同種の中で最も良い花を咲かせると言って問題無い株。

    仏炎苞は輝く様な紅色が特徴。

    普段、優良花を見慣れていても、見た瞬間他とは違うと思わせるので、一般の方がご覧になれば、心を動かさせるのではないでしょうか・・・。

    それが花芽を付けて一安心と言ったところ。

    最近は普通の優良花(株)に花芽が出ても特別な喜びは無く、その時期がどうだとか、数がどうかと見るだけ。

    それでも特別な株となると、安堵感が違う。

    ただ、優良花の表現は土質の影響を受けるので、この場所(新たに植えた場所)で本来の発色になるかが最も気になるところ。

    この調子で行けば、年末に花を見られるかどうか・・・。

    乞うご期待!

    関連する記事
    コメント
    写真では小型株のように見えますが、若株だからでしょうか。交配を重ねて作られた中間種ということで今後はもっと背丈が大きくなる可能性は高いのでしょうか。昨年お分け頂いた小型優良株は、私の管理が悪かったのか、その後も生育が遅れているようです。真夏の猛暑日も遮光しなかったのですが、寒冷紗で遮光してあげた方が良かったのでしょうか。
    • danny
    • 2019/08/22 6:17 AM
    dannyさんこんにちは。
    この株は大きくありません。中の下位です。草勢が回復すれば今より大きくなりますが、それでも大型にはなりません。
    ゴールドクレストの方ですが、私の方は、草丈が60cm位、今週最初の花芽が伸び始めました。地植えでも何となく成長が遅いです。一条当り年三本咲けば精一杯な感じがします。
    以上の事から何かあった時、回復まで時間が掛かると予想されます。
    管理は、葉に異常が無ければ日当たりで管理します。
    • 店長
    • 2019/08/22 12:28 PM
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << December 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 特別×特別=平凡
      店長
    • 特別×特別=平凡
      たま
    • 鶏群の一鶴
      店長
    • 鶏群の一鶴
      danny
    • 百聞は一見にしかず・・・
      店長
    • 百聞は一見にしかず・・・
      danny
    • 目指すところ・・・
      店長
    • 目指すところ・・・
      danny
    • 常識
      店長
    • 常識
      danny

    recommend

    links

    profile

    書いた記事数:1282 最後に更新した日:2019/12/13

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM