得手不得手

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    全体の様子写真は開花期、花芽伸長期真っ只中のサンゴアロエです。

    一年育ててきて、今が最も期待の膨らむ季節です。

    サンゴアロエは花を咲かせることに特別な条件は無いので楽なんですよね・・・。

    その時期が来れば咲いている様な・・・。

    ところが、花芽が複数付いて長く楽しめそうだと思っていたら、意外な結果になる事もあります。

    花芽の様子1中、下写真は伸び始めた花芽が黒く変色して垂れ下がっています。

    こうなると、開花に至る事はありません。

    「♫はい、それま〜で〜よ〜・・・。」と言ったところ。

    ストレリチアでも新芽や花芽が腐ることがありますが、サンゴアロエも例外ではありません。

    ただ、サンゴアロエの場合は頻繁には発生しません。

    花芽の様子2数年に一回見るかどうか・・・位。

    この原因はストレリチアのそれと同じと見ています。

    有機質肥料、土、自然の水等に含まれる腐敗に関係している菌が増殖したと・・・。

    その際、夜間ハウス内の気温低下で結露が起きて、その水分が芽先に溜まった事も影響したと思われます。

    どちらも幸いなことは、その花芽はだめになったとしても、株全体を腐らせることは無い事です。

    よって、来年は正常に開花する事を期待出来ます。

    サンゴアロエの花に異常が発生するのは、これだけではありません。

    一番良く見掛けるのは、出てきた花序の一部が茶色に変色して枯れてしまうことです。

    そうなると、花茎一本当りの花数が減るので、開花期間が短くなったり、華やかさが無くなったりします。

    こちらの原因は、水不足です。

    多肉植物は冬季、断水でも平気なので放ったらかしにしておくと影響を受けます。

    サンゴアロエは冬でも適切に水やりを行わなければなりません。

    そこが観葉植物とは違うところです。

    これを見て多肉植物なのに乾燥で花が咲かなくなるなんて、どうかしてるんじゃないかと思わずにはいられません。

    何のために葉に水分を蓄えているのか・・・。

    ストレリチアもそうですが、自分が生き残るための水分と、子孫を残すために使う水分は別な感じがしています。

    その限界は意外に低く、ちょっと水不足になると花を犠牲にする。

    もしかしたら、自然界で生き残るにはそれ位神経質にならなければならないのかもしれません・・・。

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